ご無沙汰しております。

オド 亨

2011年04月28日 17:06

変わらず元気にしております、小渡亨です。
前回(H21.8.30)の衆院選に落選後、細々と政治活動を続けている毎日です。

最近では、縁あって社団法人沖縄県猟友会の副会長及び中部支部長に就任し、国が定めた公益法人制度改革法に基づいて、この組織の新制度への移行を手掛けております。

猟友会とは各都道府県にある組織で、主に狩猟免許の講習委託や有害鳥獣駆除等を行っています。
沖縄ではイノシシやマングース、ハシブトカラス、タイワンシロガシラ、八重山地域ではインドクジャクなど、沖縄固有の貴重種の生息域を脅かしたり、農作物へ被害を与えたりする有害鳥獣がおり、その駆除は必要不可欠のものです。
特にカラスは頭が良く、農作物を荒らすだけでなく養豚場・牛舎などに入って餌を漁ったり、また私たちの姿恰好を覚えてたり逃げ足も速いので、捕獲には時間と体力と忍耐力が必要です。

このように、猟友会の行う事業は公益性の高いものが多々あるため、公益社団法人への移行に向けて準備しているところです。


『おきなわいちば』という雑誌のVol.33(2011年春号)の特集記事の中で私が“森の番人”と紹介されたものですから、写真と共に沖縄県猟友会の紹介を、と思い記事にしました。


〇 名護市数久田の山中にて

〇 記事抜粋


〇 猟友会の仲間と



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