津堅島ハーリー
先週の日曜は、津堅島のハーリー大会に行ってきました。
津堅島は与勝半島沖に浮かぶ島で、本島から5km程度しか離れていませんが、海や砂浜が段違いにきれいです。
日程の都合でフェリーではなく知り合いに船を出してもらっての行程でしたが、普段目にすることのない海から見た東部海浜や新港地区の姿を眺めたり、中城湾の穏やかさを目の当たりにして港湾としての素晴らしさをあらためて実感したりと、とてもいい経験になりました。
また、勝連のホワイトビーチには米海軍のイージス艦が停泊していたので一目見ようと近づいたらパトロール艇に注意された、という一幕もありました。
現在沖縄の玄関口は空港も港もすべて南にあり、中北部の企業にとってはそれが大きなロスになってしまっている部分があります。
天然の良港であり年中穏やかな中城湾港の整備をしっかりと行い、使える港として作り上げることが、中北部の今後の発展に大きく寄与すると私は考えています。
そして、中城湾港新港地区の整備は東部海浜と連動した事業ですから、東部海浜事業もしっかりとやっていきます。
津堅のハーリー
イージス艦。私の後方に移っているのがパトロール艇。
海から見た東部海浜
船上にて
(左から、伊波事務局長、妻の成子、私、いとこの小渡敬)
くらげ
海から見た中城湾内 西原~泡瀬
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